あ
この間、テリーライリーのライブを見に行った。
会場は座りながら聞けるように椅子が置いてあったが、
足りないくらいに観客が入っていた。かなり多かった。
年齢層は20代後半から50代くらいまでって感じ。
ライリーは80代だった気がするから、もう見れないかもと思い、行きました。
演奏形式はライリーがグランドピアノ、シンセを演奏、息子のギャン・ライリーがギターを演奏というスタイルだった。
ライリーがテーマを出して、ギャンが呼応して、即興なのか用意されたものなのか、個人的には即興だと思った。
即興て基本的に苦手なんだけど、今回のライリーのピアノの音はとても豊穣だし、メロディにはCDで聞いていた時の様な彼らしさが非常にあって、音程の流れとかにね、ずっと気持ちよく聴けた。
ライブ時間は1時間半くらいで全部で四曲かな。iphoneでリズムトラック流して演奏したり、途中で歌まで披露してくれました。
そして最後にアンコールでレインボーインカブドエアーのショート版を演奏してくれた。
良い音は聞いてて気持ち良いですねー。
あ
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買った。
鳥居さんとスカートの人の対談が面白かった。
http://ototoy.jp/feature/2017102605
新作聴きたくなった。
そして最近ドラムをやってて思うのは、
キチンとした音をキチンとした拍の場所で鳴らすことが
上手だということに今更ながらに強く感ずる。
学生時代に申し訳なさがありますね。でも耳がそこまで育ってなかったんだなぁ。
あ
以前ギターの人にあなたはDMBQを好きだと思うと言って聞かせたら、えらく気に入っていた。
で、その人から誘われ、今日福岡でDMBQがライブしてたので見に行った。
構成が3人で増子さんと和田さんはわかったけど、ベースの方は女性で知らぬ人だった。
内容はどサイケで、昔のガレージぽい曲とかは、たまにするリフから感じられたりしたけど
基本的には10分くらいの曲を数曲やってた。
ライブの後半でみんなを前方に集め、ダイブしながら歌ったり、ドラムセットを皆に持たせて、皆の上でドラム殴ったり叩いたりしてた。
和田さんの音でかくてインパクトがやはりあったね。最後、友人が物販にいた増子さんに話しかけてたが良い人だったらしい。福岡では10年ぶり?とか
メルトバナナとかは見ないで帰っちゃった。
あ
最近とても老いを感じるのだけど、
それは腰が痛いとか若干生え際が後退とか終わりの始まりを感じているからなんだけど
一番はフィジカルよりも脳みその低下で
これは大いに酒のせいと、スマホのせいと思っている。
どちらも自制の聞くものであるが一時期辞めていた一人飲みを今日はしてしまっているように
なんでかしてしまう時がある。でもたまに。
問題はスマホですよ。
スマホらしさが象徴的なのはtwitterで(僕はそこまではまってない)、
常にソースと情報が飛び交っているでしょう。
2chレベルで何もなかったのは村だったから。idそこまで気にしないし。
ツイッターはアイコンから違うからソースをまず気にするでしょう。
ツイートの数だけ人が文脈があると脳みそが切り替わっちゃうのですよ。
脳みそはそれに耐えうる様、切り替わる仕様に変わっちゃうから、一つの物事に集中しなくなったりする。
故に後で調べれば良いと思い、集中力が低下し、記憶力悪くなってると個人的に思う。それはツイッターだけじゃなく、この氾濫するネットメディアにも言えて
脳が切り替えばっかしてるからもうグーグルが脳のHDDになりつつあるね。
オンラインじゃないと脳が機能しなくなるんではないかと心配になります。
でもそれで良いのではないかと思える時がいつか来るのでしょうね。
ニュースのさ不倫とか面白いけどどうでも良いと思うんだよね!
北朝鮮のニュースでキムの資産が5000億くらいとか秘密口座がどうとか聞くと
阿部っち全然信用できなくなるぜ。もちろん日本でそんなにあるとは思えないけど。
そういうの暴いてほしいよ文春つまんないネタばっか。
あ
ディスクユニオンに久々に行った(九州にはない)
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こうしてみると一度流行を過ぎたマイナージャンルの音楽は需要が減り値段も下がりますね。
pubのsummerは昔はもっと高かったはず。
またjazzの様な淘汰を十分受けきり生き残りかつ新規参入者もあるジャンルのジャイアンツは余り値段10年経っても変わらない。
あとapple musicにないようなわけわかんないアルバム手に入れられるのは中古CD屋ですね。
福岡にもあるけど中古レコード・CD屋行かないんだよねー今度行こうかな。
あと流れてたこれが良くて久々に聴こうと思った。
beach boysサイケよりなpaul
あ
コーネリアスの新譜の三曲目、未来の人へは名曲だ。
構造が非常に良く出来ている。バランスが実はギリギリで、良く曲に成り立たせているなと思った。
イントロの1小節目が非常に巧妙。しばらくリフレインし続けるギターに合わせてピアノがなるので騙されるのです。
このギターは後でわかるのだけど2拍3連のリズムをとっているので
これで拍子をとってはいけないのにそこに初っ端はピアノが合わされるので変拍子かとか思っちゃう。
そして厄介なのがリズム隊で、ベースもドラムも裏拍を頭に基調にして演奏されていますので噛み合ってるようで噛み合ってない。
歌と伴奏のピアノが4/4の表で進行していくからとても変な響きで鳴るのです。
良く成り立ってるなって。しかも素晴らしいポップミュージックに成っているし。
そして盛り上がるところが3連譜のギター重ねるだけだったりで良いんですよね。ピアノとかはスパン短くして増えるけど。
下手にシンバルとか使用せずにライド裏で鳴らすだけでさかっこよいわ。
あと坂本さんの歌詞は素晴らしいね。一般名詞しか使わないのに彼らしさが出るんだよね。それ故にかもだけど。
けれどリズムと合っていて歌いたくなるんですよね、素晴らしい。
果たしてこれはフジロックでやってくれるのか。難しいと思うが是非やって欲しい。その期待も込めて備忘録。
あ
エイフェックスのカウントダウンはこれでしたね。
遂にthe tussも自分名義と明かした感じが密かにオオッでした。
28オルガンが外ようになってたりclissoldがquino-phecのあとに来たり
この間のライブ時の限定CDがあったりこれは買わなきゃなんですが
酔っ払ってて買い方あとで見るんで買えたら買いたいですね。
bleepだとないという噂。
しかしモノラルかねこれは視聴レベルだと。
これ↓を読んで田口製作所の多面体スピーカーがとても欲しいけど高いねッ!さすがにッ!
http://item.warp.net/interview/aphex-twin-speaks-to-tatsuya-takahashi/
物欲セーフティ!!