clicks & cuts 2/V.A ¥1546
Clicks & Cuts 2
clicks & cuts/V.A ¥1649
Clicks & Cuts
Does it look like I'm here/emeralds/¥1833
Does It Look Like I'm Here?

高いけれど買ってしまった感があるな。こうして見ると。
clicks&cutsは2だけ来て聴きましたが、うーんて感じ。大学の時なぜか毛嫌いして聴かなかったのに、今更聴いてこの感想はうーんだな。1枚目楽しみにしよう。
エメラルズは良いかな。これはソロも2枚くらい買おうかなと思っている。
ジャーマンを受け継いでる感覚がとてもある。あと関係ないけどそろそろレコードを集めようかなとも考えている。なぜならデカくて質感が良いから。音は聴いたこと無いからわからない。
いつか家が確定してからのが良いかなぁ。どうせ4、5年したらまた引っ越すし、その前に結婚したらまた引っ越すだろうし収納的に考えると。

clicks&cuts2は一部いいんだけど、何かどうも集中して聴けないねぇ。ヘッドフォンで聴くかなぁ。
んー中にあるライナー的なの軽く読むとやはり理知的かつ聡明つまりご高尚な方々が作っているのかもしれないが、変な説明とかっていらない気がするんだよね。インタビューでそれについて軽く断片を言うのは面白いけどさ。
最近映画をちょこちょこ見たんだけど、音楽・映像関連はそうな気がするな個人的には。
長かったけど愛のむきだしはとても笑えた。まずゴロツキが「まぶいすけじゃねぇか、面かしな」とか言って、撥ね付けられた後に、ゴロツキ達が「来い!来い!」とかって連発してるシーンとか凄い笑える。一人で来い!の真似してると更に笑える。パンモロとかは正直どうでも良いんだけど、あのシーンだけでも笑えるから保存しときたい。馬鹿げた内容と演出を真面目にやってるから受けるんだろうな。しかしあれで主演の西島君を勝手に評価上げてしまった。女装が似合い、空洞な顔をしてるから選んだと言うが、この二点に関しては本当にそうだと思う。同意する。笑えた。しかし彼の所属するグループはメンバー全員がそんな感じの空洞的顔をしている気がする。まあ一般人感が非常に高いと言うか。美容院で全員働いていそうな感じ。

話が戻るけど、clicks&cuts無印は2000年、2は2001年らしい。それを考えるとまた違うんだけど、売りの部分において先鋭感がかなりメインを占めてる様に個人的には感じてしまうので、それはやはり中々長続きしないもんだなと。でもやはり欧州電子音楽は土壌が違うね。