ナンバガの透明少女とかウェイ?とかああいうどちらかというと爽やかな感じの、水色な感じの曲を聞くと、どうしてもグリーンヒル僕といっしょの中の世界が浮かんでしまう。というよりもあの世界の中にある、ワクワク感や無敵感をスゴイ感じる。そのワクワク感てのは漫画だからいつも新しくて面白いことばかりある。自分の知らない世界が本当にありそうで、なんか常に世界を肯定的に見れる感じ。無敵感はあいつらの日常は漫画が続く限り半永久的に続く。だからいつまでも大学生だし、ニートだし、いつも昼間っからぷらぷらどっかを歩いていられる。そこにはこれから一日が始まるワクワク感もあるわけだ。何も不安なく毎日を楽しめる。そんな眼から見える空のなんて良いこと。この空はあだち充の空と似ていて、そしてナンバガの上に挙げた曲とかピクシーズのカバーとか聴いてると、この空になんともピッタリはまる。某私鉄の説明会が浅草で行われ、僕は眠れなかったからとても早く着いた。ビールかなんかのビルの建物の近くのビルで説明会やったんだけど、それを待ってる間、ひたすらピクシーズのカバーを聴いてスカイツリー
広い空を眺めてた。その時ホントに気持ち良くって、今それを思い出してなんだか悲しくなった。けどちょっとしたらそれを思い出して元気になれるからもう少し頑張ろうと思う。