これを買って読んでるんだけどやはり面白い。
水木しげるのユーモアはやはり常に意識的だがあざとくなくて良い。
あと対談とかしているのにトイレ行くと言って席を外してそのまま散歩に行って戻ってこないというエピソードが
あまりに多く、ボケのせいにしたりして良い具合に利用していたのが面白い。
あとつげ義春の存在感の大きさをとても感じた。
紅い花を読み直したい。