どこか遠くの国に行ったり、普段と同じように同じことをしているのだけどどこか落ち着かない時ってあるでしょう。全く知らない人や仲良くなれなそうな人たちの中にいたりとかね。そういう時は神経も敏感になっていて常に張っているのだと思うんだ。だから気づかぬうちにどんどん疲れていってしまう。めくらやなぎの蠅が侵蝕するかの様にね。
どこかやんでしまっている人てこの状態が常に起きているんだと思う。どこにいてもどんな状況でも落ち着かない。何か受け入れてくれる場所がない。神経がもとから太い人だとか、違った場所でもそのつどそのつど適応させることが出来る人とかしか生き残っていないのだろうか。
神経がずっと張っている人は世界から常に拒否をされ続けているみたいで病んでしまうのはどうしようもないこと フチユ なことに思えてしまう。