夢日記

今日はガンツ的な夢を見た。第三者的な視点だったが一番よく写っていたのは勇気が足りなそうな男の子。
舞台は学校。以前のミッションか何かでそこでは強い敵がいたとされ、そいつに男の子は一緒にミッションをしていた女の子を殺されたようだ。彼女はクラスでは目立たないがしかし彼女自身もあまりクラス間内のヒエラルキーとか全く気にしなそうな女性。ふんわりと自由な女性。そして彼女はそのことについて全く何も考えない。つまりで天然でそれ。しかし彼女はかつて以前のミッションで、その学校で殺されてしまったのだ。その敵は毒を使う。彼女はそいつの毒でやられてしまっていた。全身の皮膚がボロボロ崩れていってしまうように。しかし今回は特性を男の子は知っている。一緒になぜか来てしまったヤンキーの三人グループにおい、先行けよと言われながら(ここには変な前座があって、この場面の前にはトトロのネコバスが出てきて、しかも擬人化してた。二本足でたってお尻に消しゴムがついててそれに触れると消えてしまうという設定。彼は死者を乗せる乗り物という設定でなぜか戦いの後だったからか死者がたくさんネコバスにむかってきていた。それでヤンキーグループがじゃまだったらしくネコバスとヤンキーグループは少し戦った。)男の子は彼女の死を思い出しながら覚悟を決めドアを開けるとウイルスは消えていた(以前は目にみえるくらいだった)。しかも人がたくさんいる。彼らはなんと夢見る私の大学の友達だったり、小学校の友達たちがたくさんいた。なんだか普段の自分からは遠い人たちだった。それで男の子はT田さんに最初に会うのだけれど彼が説明するところによると彼らはよくわからないけれどいわゆる革命軍的な存在、つまり男の子とかのいる群とは別の群があるようでしかもそれは時間を動かせるのか?という疑問はさておきとりあえず誰も死なないんじゃないか!と思い女の子に会いに行く。彼は階段を登ったところで彼女と出くわす。彼女はカメラでたくさんを写真を撮っている。そうやってカメラを覗き込んでいたら彼を見つける。彼は言葉にできない表情で彼女に近づき話す。彼女も笑顔で答え、会話を楽しんでいたが突然どこからか担架を持った消防士的な人が二人くらい出てきて女の子にもう時間ですと言う。彼女は笑いながらも目を濡らしている。大きな瞳の下の部分が濡れている。こちらも一気に涙があふれずにはいられない。そして笑わずにはいられない。彼女になぜなんだいと聞くと少しでも良い状態でいきたいからと言った。どこからか知り合いがきたのか声が聞こえる。もう一度決まってしまったことは変えられないんだという声。ここから自分と男の子の意識が同化していく。上に登ると小学校の人とかとあう。みんなその革命軍的なところに所属しているらしい。みんな余裕のある顔をしているんだけれどどこか切迫感が表情に残っている。彼らはやさしく説明してくれるしなんだか元気になるなと思ったところで目覚めた。