眠る人々

川端康成は本当に文章が好きみたい。単語というよりやはり文章かな
一つの芸術になってるのかな彼のは。

芸術とか好きですなんて本当に恥ずかしくて言えないけど、やはり美しいもの、”いい”もの、カタルシスを得られるものを求めている気持ちはある。
確かに。
音楽聴いて宇宙に飛びたいもの。絵画を見て胸をたくさんにしたいもの。映画や小説見て読んでぐわっとしたいもの。


そう考えるとずっと生きてたいな。こういうことに楽しみなどを感じられるうちが幸せだ
飽きる前にたくさん享受しなくてわ。


やっぱ古谷実は好きだな。今回の作品はがんばってほしい。