一昨日、12日に参加しているバンドでライブに出た。

細かなミスはあったが、致命的なものはなくそれなりのクオリティの演奏は出来たと思う。

だけども、なんだか聴衆との温度差を今までのライブで一番感じてしまった。今までで1番物理的距離の近い箱だったからと言うのもあるかもしれないが、終わった後もメンバー達と結構ガッカリしちゃって互いに反省などをし合った。ので次に繋がればなと思っている。幸い唯一1人だけいるファンの方が撮っていてくれたので、サウンドバランスやステージング、また楽曲のあり方や構成、セトリなどに関して話し合いたいと思った。

参加したイベントはHEXてデンマークから来た人達とloolow ningen & the far east idiotsというバンドが中心ぽかったのでそれに合わせて結構アヴァン目なバンドが出てた。大体のバンドは見たが、何より上記の流浪人間が1番カッコ良かった。ステージングもそうなんだけど演奏の完成度が高かったなー、一人一人うまいしバンドとしても合致してた。一気にドラム辞めようかなモードになりそうだったけど、15年やってるって聞いて、まだ頑張ろうと少し思った。譜面通り引くよーとかじゃなく生なレアな感じの演奏だった、途中で変化があってもそれに対応していく技量を持ち合わせてるからあのクオリティ出せるんだろうなと。

でもカッコ良い流浪人間でも中々売れないとの事で大変だなー、新代田feverが活動の中心らしい。

なんかわりと凹んだけど、でも少しは頑張ろと思って明日に向かいたい

6時前に起きなきゃ行けないのに眠れなくこんなのを書いている。眠ろう。