あ
移行がしづらくて(疎くて)、ようやく書けるようになった。
最近は仕事ドラム家庭の三本が中心となって生活している。
ドラムがちっとも上手くならないのが悲しいが、ほんとに少しずつだけ上手くなっているので少しだけ希望をもって練習している。
家の水槽の水草より成長が遅いことは確実だと思う。
最近はどうしても3連の把握がヘタなのと手足の連動感のなさを克服すべく、RFRLFLとRLFやLRFへのチェンジを練習してる。
RFRLFLに関してはdave wecklがまあまあ使ってたらしいフィル、リックらしいが彼レベルには到底ムリ…BPM130くらいから足が怪しくなってゆっくりに戻っての繰り返し。
6で使用出来ないと多分実用では向かない気がするから、3連でBPM240くらいまで出来ないと意味ないのではとか思いながらやってる。でも正直180までいければ足のコントロールはだいぶ上がってると踏んでやってる。
あと左手対策としてdave brubeckのbossa USAのスネアを左手で沢山やるというのをやってる。ジャズ聞いたりやってるとほんとチェンジアップとアクセントと手足独立とリズムキープをキチンと出来るように(4ビートでBPM400まで)なれば素晴らしい演奏が出来るんだなというのを感じる。基礎だけで良いのにまったくもって足りない。
dave brubeckはベイビー・ドライバー見ててunsquare dance聴いていいなと思って、ベストみたいなの聴いたらとても良かった。
とりわけトルコの青いロンドって曲が凄い良い。この曲のエピソードがまた良いんだけど、基本リズムが2-2-2-3の9拍子で中近東などで多用されるリズムらしい。それらアクサクて呼ばれてる(これでアクサクマブールの由来がクレイジーなアクサクと知って余計にこの曲を好きになったんだけど)。wikiによるとブルーベックがトルコ行った時に路上の音楽家がアクサクで奏でてて、それはどこで知ったんだと質問したら、トルコ人にとってアクサクはアメリカンにとってのブルースみたいなもんだって言われたそう。なんか良い返しだなと思ってトルコの青いロンドをより好きになった。
参加してるバンドの曲のmvが出来たらしい。